春惜しむ

満開の姿が
過ぎ行く春を伝えてくれます。
まるで今を惜しむかのように
咲き誇る奈良八重桜。
新緑の季節はもうすぐそこのようです。
2013/4/25
写真:満開の奈良八重桜
遅桜

八重桜が正面玄関で咲き誇る最中、
奈良の桜リレーの最後を飾る花が
ひっそりとその顔を見せ始めてくれました。
奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)です。
八重桜に比べて花開いている時が短く、
まさに儚げに咲く桜です。
桜花のフィナーレが近づいてきています。
2013/4/18
写真:咲き始めの奈良八重桜(ホテル敷地内にて)
雪洞(ぼんぼり)
染井吉野、枝垂れ桜と続いた桜花のリレー。
今まさに主役を飾っているのは、玄関前で春を謳歌する八重桜。
雪洞のように周りを明るくする華やかさ。
見る人の心も賑やかにさせてくれそうです。
*4月下旬には珍しい奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)
をご覧いただけます。この八重桜とはまたちがった趣きの桜です。
更に奈良公園周辺では同じ頃、藤の花が見頃を迎えそうです。
どうぞお楽しみに。
2013/4/16
夢見草
日一日と桜の見頃が近づいているのを感じます。
そんな華やかな景色に、通りすがりの鹿も目を奪われている様子。
桜はついうっとり見てしまう夢見草。
玄関前のしだれ桜も目を覚まし始めました。
今年の桜リレーは少し足早に進んでいるようです。
2013/3/28
写真:奈良ホテル敷地内にて
一枝の春

昨年はまだ蕾が堅かったすももも、
今年は例年に違わずその花を開きはじめました。
禅語に「梨花一枝春」(りかいっしのはる)という言葉がありますが、
たった一枝の梨の花を見るだけでも、
この世に春はやってくるのだなぁと感じる・・・
という意味だそうです。
ホテルではすももの開花が春の訪れを告げてくれています。
桜の木にも、咲きはじめそうな蕾がちらほら。
満開の花景色、今年は昨年より少しだけ早く見られるかも知れません。
2013/3/20
写真:奈良ホテルチャペル前のすもも
チェックアウト

朝、本館方面より坂道を悠々と下りて来た鹿の親子。
チェックアウトされてお帰りのご様子?
昨夜はホテルの中庭にご宿泊だったのでしょうか。
ごゆっくりとお過ごしいただけましたか?
またのご来館をお待ちしております。
2013/3/14
写真:奈良ホテル敷地
ホテルが奏でる音

ホテルのロビー「桜の間」には
平成の大時計があります。
15分ごとに優しく鳴り響くメロディは
その場にいる人の心を癒してくれています。
ホテルにはイメージカラーというものが
ありますが、それぞれのホテルらしい音色も
存在するものだと思います。
それは耳に聴こえる「音」であったり、
聴こえない「音」であったり。
奈良ホテルの雰囲気が奏でる音色で
お客様に癒しの時間を過ごしていただきたい、
そう思う冬の昼下がりです。
2013/2/22
写真:平成の大時計(ロビー「桜の間」)
バレンタインデー

今日はバレンタイン・デーです。
奈良ホテルではスペシャルチョコレートケーキ
をティーラウンジでご用意してお待ちしております。
おかげさまで、2月1日からの販売開始よりたくさんの
お客様にお召し上がりいただいております。
こちらのケーキはバレンタイン・デーが過ぎたあとでも大丈夫。
今月末まで販売いたしております。
パティシエが丹精込めてご提供するケーキを
ぜひティーラウンジにてご堪能ください。
2013/2/14
写真:スペシャルチョコレートケーキ(イメージ)
恭賀新年
あけましておめでとうございます。
お健やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
この新しい一年がより良い未来に繋がる日々となり、
皆様とまた素晴らしい時を過ごしてゆけますように。
本年も尚一層のお引き立てとご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2013/1/1
写真:晴天で幕を開けた2013年元旦 奈良ホテルより
Merry Christmas♪

May your Christmas be merry and happy.
今年も12月23日・24日は、ホテル敷地内の聖ラファエル教会で、
ホテルからのクリスマスプレゼント「クリスマスコンサート」を
20時30分より開催しております!(〜21時10分頃終了予定)
写真は本日撮影した聖ラファエル教会の様子です。
チャペル内に響くパイプオルガンとバイオリンの音色に歌声を乗せて・・・
素敵な聖夜をお過ごしください。
2012/12/23
写真:聖ラファエル教会
秋の季語

ホテルの敷地内でこのような姿を見かけました。
奈良らしい、秋の色鮮やかな朝です。
「鹿」は秋の季語です。
由来は諸説ありますが、
色づいた木々に落葉、その下で佇む鹿・・・
なるほど、とても絵になります。
しかし当の鹿たちは落葉を食べるのに夢中な様子。
これからの季節だけの、
情緒的な奈良の風景をぜひ見にいらしてください。
2012/10/30
写真:ホテル敷地内で朝食中の鹿たち
創業103周年
奈良ホテルは、お陰様で本日10月17日に満103歳の誕生日を迎えました。
明治42年に創業し、幾多の歳月を経て今日という日を迎えることができましたのも、
ひとえに皆さまのご愛顧によるものと、改めて心より感謝申し上げます。
今後、ますます皆さまに愛していただける奈良ホテルに成るように、スタッフ一同努めてまいりますので、
変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2012年10月17日
総支配人
写真:創業103年の奈良ホテル
初秋の空
夏空眩しい季節はしだいに和らぎ、
秋色を纏った夕暮れが顔を出すようになりました。
朱に染まりゆく群青色のさまは、秋が訪れる足音のよう。
美しい初秋の空は今日も黄昏の奈良に想いを馳せます。
2012/9/7
写真:秋迫る奈良ホテルの空
見返り美人

奈良公園でも元気な仔鹿が見られるようになりました。
奈良ホテルで生まれた仔鹿も元気に成長を続けています。
大人の鹿によちよち付いていきながら、ホテルの庭を
探検しているようです。
※注意※
奈良公園内の鹿はすべて野生です。
仔鹿に近づくと母鹿が怒って攻撃してくることや、
仔鹿が驚いて道路に飛び出し、事故に遭うことがあります。
もし見つけたら少し距離を置いて、あたたかく見守ってくださいね。
2012/7/27
写真:見返り美人×2頭
蝉時雨

すっかり日が高くなり、一日が少し長く感じる季節になりました。
群青色の空とビロードを思わせるような緑の木々たち。
眩しい夏の一日です。
2012/7/18
写真:奈良ホテル敷地内にて
新しい命

本日朝8時30分頃、
ホテルの敷地内で鹿の赤ちゃんが生まれました。
小さくて、とても愛らしい命の誕生です。
生後しばらくの期間は、
こうして草むらなどに隠れて過ごすそうです。
親子が一緒に歩く姿をよく見かける頃には夏本番。
奈良公園周辺の風景はより一層賑やかになりそうです。
※注意※
奈良公園内の鹿はすべて野生です。
仔鹿に近づくと母鹿が怒って攻撃してくることや、
仔鹿が驚いて道路に飛び出し、事故に遭うことがあります。
もし見つけたら少し距離を置いて、あたたかく見守ってくださいね。
2012/6/11
写真:仔鹿の誕生日
夏に向けて

鹿も衣替えを始めました。
温かそうな灰褐色の冬毛から、茶褐色に白斑”鹿の子模様”といわれる
夏毛に変わりつつあります。
そんな中、ホテルに来てくれた鹿の角が片方取れました!
よく見ると、向かって右の頭に角がありません。
今は生え変わりの時期で、これから年とともに立派な角が生えてきます。
先日は奈良市内で子鹿誕生のニュースもありました。
ホテル敷地内で親子に出会える日も近いかも知れません。
2012/5/25
写真:ホテル敷地内にて
ひっそりと佇む桜色

奈良における花時の最後を飾るのが、
この奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)。
その可憐な姿は
古来より人々を魅了してきました。
咲き始めは紅色で花びらが開ききると
白く姿を変えます。
そして散り際にまた紅色に染まり、
桜の季節は緑陰の頃を迎えます。
*本館玄関脇の奈良八重桜は週末〜GW中
に見頃を迎えます。
2012/4/26
写真:奈良八重桜(奈良ホテルにて)
八重桜
玄関横の枝垂れ桜の花びらが風に舞う頃、
目の前の八重桜は満開を迎えました。
一際目を引く濃い紅色の八重桜です。
まるで幾重にも重なるレースのチュチュを着たバレリーナが
華やかに舞っているかのよう。
見ているこちらも心が躍ります。
*この八重桜とは趣の異なる、
4月末に咲く奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)は
もう少しで開花を迎えそうです。
2012/4/21
写真:玄関前の八重桜
花あかり
今ホテル内のバーは春だけの特別な表情を見せてくれています。
漆黒の夜空に浮かぶ、満開の桜を眺めて風流なひととき。
バーのランプを篝火に見立てて、カクテルを片手に夜桜見物はいかがですか?
*17時半頃からのバータイムのお席が比較的空いております。
ぜひお気軽にお越しください。
2012/4/11
写真:ティーラウンジ/ザ・バーの窓外より
麗らか
春の陽気に誘われて、
奈良公園内のソメイヨシノの見頃が
一気に訪れようとしています。
いつもより少し遅れてしまった開花の時を取り戻すかのように・・・
そしてこの麗らかな日差しが
しだれ桜の開花も知らせに来てくれました。
桜リレーのハイライトが刻一刻と近づいています。
*チャペル前のスモモは見事な満開です。
2012/4/8
写真:奈良ホテル敷地
花信風
花便りにしては強すぎる風が続いていますが、
日々少しずつ、桜はその蕾を咲かせはじめています。
儚げでありながら、力強く・・・
また一つ、新しい季節が始まります。
2012/4/5
写真:奈良ホテルへ続く道の上より
芽吹き
昨年はこの頃すでに満開だったすももの花。
今年は冬の寒さで、ちょっと目覚めるのがゆっくりのようです。
週末の大雨と強風を耐え抜いて、やっと蕾が顔を出し始めました。
春の訪れも、もうすぐです。
2012/3/26
写真:奈良ホテルチャペル前のすもも
結氷
今朝は大乗院庭園の水面が凍っていました。
ここ一番の寒さです。
奈良市内ではあまり見ない池の氷結に、冬の力強さを感じます。
ピンと張り詰めた空気が、起きたてのまだ眠い身体を目覚めさせてくれるような・・・
そんな朝のひとときでした。
2012/2/3
写真:氷の大乗院庭園
冬の夕景

先日の若草山焼きは無事に執り行われました。
毎年壮大な奈良の行事に目を見張ります。
ところで山焼きの前にふと振り返ると・・・
冬の凛とした寒さに映える美しい夕景がありました。
2012/1/31
写真:平城宮跡からの夕景
のどか

先日の粉雪からは寒さが一層深くなるばかり。
しかしここ数日は、のどかな晴れのお天気が続いています。
明日は奈良の冬の風物詩、若草山焼きです。
この穏やかな若草山が、明日の夜にはまったく違う表情を
見せてくれるはずです。
*天候不具合の場合、山焼きは2月4日(土)に延期されます。
2012/1/27
写真:ホテルより若草山を臨む
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
様々な大きな出来事があった2011年。
日本中の皆様が少しでも心安らぐ新年をお迎えであることをお祈りしております。
2012年、この新たな一年が実り多きものとなり、
そして皆様とまた素晴らしい時を共有していけますように。
尚一層のお引き立てとご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2012/1/1
☆ Merry Christmas!! ☆

May you have a warm, joyful Christmas this year.
昨日と今日(12月23日・24日)は、ホテル敷地内の聖ラファエル教会で、
ホテルからのクリスマスプレゼント「クリスマスコンサート」が20時より開かれております。
写真は昨夜の聖ラファエル教会の様子です。非常に多くのお客様にお越しいただきました!
奈良ホテルで聖夜を過ごしませんか?
ぜひお越しくださいませ♪
2011/12/24
写真:聖ラファエル教会
もみじ便り2
外出の際はコートやマフラーが手放せないくらいになってきました。
奈良ホテルの紅葉もだいぶ染まり、鮮やかな色が見る人の心も明るくしてくれるような気がします。
紅葉真っ盛りの奈良ホテルへぜひお越しくださいませ。
2011/11/28
写真:奈良ホテル中庭
もみじ便り
立冬が過ぎ、もみじも本格的な冬支度を始めています。
上の方だけ少し染まっているのが、まるでふんわりと薄赤のショールを羽織っているよう。
見頃を迎えるのが今からとても楽しみです。
2011/11/10
写真:奈良ホテル中庭
創業102周年
おかげさまで本日10月17日、奈良ホテルは102年目の創業記念日を迎えました。
これもひとえに奈良ホテルを愛してくださる皆様のおかげと、従業員一同心より感謝いたしております。
これからも一日、一年の積み重ねを大切に日々精進して参ります。
今後とも末永く、変わらぬご愛顧を賜れますようお願い申し上げます。
2011年10月17日
総支配人
写真:102歳を迎えた奈良ホテル
秋晴れの奈良
朝晩は随分と涼しくなり、少し肌寒い時もあります。
それでも秋晴れの奈良は過ごしやすく、清々しい気分になります。
少しずつ、少しずつ、葉も錦色へと衣替えを始めています。
移りゆく季節に出逢いに来ませんか?
2011/10/7
写真:奈良ホテル中庭より空を仰ぐ
ほのあかりを愛でる
夏も盛りを迎えた葉月の季節。
奈良はいつも幻想的な雰囲気に包まれます。
猿沢池の水面には現世(うつしよ)もよりはっきりと美しく映っているように感じます。
今日からは『なら燈花会』も始まります。
古都の灯りを愛でにぜひ奈良へお越しくださいませ。
2011/8/5
写真:興福寺五重塔と猿沢池
緑の世界
降り続いた雨が
今日はようやくあがりました。
長雨がつれてきたのは、
目に映える
深い深い緑の世界。
水分をたっぷりと含み
青々と茂る美しい樹木に囲まれた
梅雨の奈良ホテルへお越しください。
2011/5/30
写真:樹木に囲まれるティーラウンジ
復活の音色
昨年10月、往時の音色を復活させるべく修繕のため旅立った
米国スタインウェイ社の1922年ハンブルグ(独)工場製グランドピアノが
この5月ホテルへ帰還し、
メインダイニングルーム「三笠」で再び美しい音色を奏でています。
スタインウェイピアノの音の命といわれる“リム(外側板)”や“響板(上の蓋)”をはじめ、メカニックアクションなど、
元のピアノの素材をそのままに修繕し、
最大限に同じものとして復活させました。
今回の修復によって蘇った音色はまさに、
当館が「関西の迎賓館」と呼ばれていた時代を彩ったピアノの復活であり、音色の蘇りです。
当面の「Rebirth Live」は5月27日、6月中の毎週金曜のランチタイム。
再び奈良ホテルで歴史を刻み出したスタインウェイピアノの
華やかな歴史的音色をどうぞお楽しみください。
2011/5/22
フィナーレへ
聖武天皇や、一条天皇の中宮・彰子も魅せられた伝説の桜
-奈良八重桜-。
純白の花色が
すこしずつ紅を帯び始め、
奈良最後の桜景色がいよいよフィナーレへ向かっていることを伝えています。
ゴールデンウィークに、
この春最後の桜鑑賞はいかがですか。
2011/5/2
写真:奈良八重桜(ホテル本館 正面玄関脇)
奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)

見つけました。
葉陰にそっと咲く奈良八重桜。
今年はいつにも増してゆっくりとした咲きはじめ。
遅咲きで、奥ゆかしい花姿のため
咲いていることに気づかれないこともありますが、
この花は古来より数々の伝説を持つ
奈良を代表する桜。
今では、奈良の県花・市花でもあります。
「いにしえの奈良の都の八重桜 けふここのへに匂ひぬるかな(小倉万葉集 伊勢大輔)」
と詠まれた可憐な桜をぜひご覧ください。
*ホテル敷地内には、2006年本館脇等に植樹された3本と、裏庭に大木が1本あります。
2011/4/26
写真:奈良八重桜
たわわに
ソメイヨシノがすっかり葉桜になった今、
満開を迎えているのは
こぼれんばかりのフリルの花びらが華やかな八重桜。
ぽってりとした紅色の花毬が
たわわに咲きほころんでいます。
先週までとはひと味違う桜景色です。
*4月末にはこの八重桜とは趣の異なる、
奈良県花・奈良市花の奈良八重桜がご覧いただけます。
2011/4/22
写真: 正面玄関前の八重桜
花姿
匂いたつように艶やかだった紅の花色を淡くし、
ほのかに甘い香りを漂わせていた紅八重枝垂桜。
風に花を揺らす姿ははかなげで美しく、
格別のおもむき。
また、
にわかに降り出した桜雨にうたれ、花散らす姿も
情緒にあふれています。
咲く花も、散る花も
いずれも美しい桜の花姿です。
*八重桜も咲き始めました。
奈良八重桜の開花まではもう少しかかりそうです。
2011/4/18
写真: 正面玄関脇の紅八重枝垂
桜舞う
桜吹雪が舞う、
まぼろしのように美しいひととき。
たくさんの花びらにつつまれて飲むお茶は
最高の一杯に。
ティーラウンジのテラス席は、いま一番の特等席です。
*玄関の八重紅枝垂桜は9分咲き、山桜も咲き始めました。
八重桜、奈良八重桜の開花まではもうしばらくかかりそうです。
2011/4/12
写真: 桜吹雪(ティーラウンジから)
春の訪れ
春の花景色は
季節を違うことなく
今年も奈良公園を訪れました。
すももが花吹雪をみせ、
野すみれが咲きほころび、
ソメイヨシノが華やかに風景を染めてゆく・・・
日本の最も華やいだ景色を呼び覚ます
穏やかな春の陽気が
自然だけでなく、
苦境の中にある人や時代も照らしてくれることを祈って。
2011/4/7
写真: 敷地内に咲くソメイヨシノ
雪明りの銀世界

昨日は今年二度目の大雪。
しんしんと降り続く雪は
あっという間に一帯の景色を塗り替えてゆきました。
光のない天気でも、
辺りは雪明りでまばゆいばかりの銀世界。
ひと晩であっという間に消えた、
夢のように美しい光景です。
2011/02/15
写真: 銀世界のホテル中庭
恭賀新年
新年明けましておめでとうございます。
多くの皆様の支えられ創業100周年を迎えた2009年、
平城遷都1300年祭で大いに賑わった2010年、
そして新たに始まる2011年・・・
この新しい一年がよろこびに満ちあふれ、
皆様とまた幸せな歴史を刻んでいけますように。
尚一層のお引き立てとご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
2011/1/1
遷都1300年祭閉幕

本日、2010年12月31日をもち、
盛況を博した平城遷都1300年祭が閉幕いたしました。
この一年、わたしたちの予想をはるかに超えた多くの方々が
奈良に、また当館にお越しくださり
感謝の念でいっぱいです。
奈良にはまだまだすばらしいものがたくさんあります。
これからも、奈良の魅力を伝えていけるよう、
従業員一堂尽力いたします。
来年も、どうぞ奈良へお越しください。
2010/12/31
☆ Merry Christmas!! ☆

☆ May your Christmas be merry and happy ☆
ホテルではクリスマスのスペシャル商品を取り揃え、皆さまのお越しを
お待ち申し上げております。
今日と明日(12月24日・25日)は、ホテル敷地内の聖ラファエル教会で、
ホテルからのクリスマスプレゼント「クリスマスコンサート」も開かれますので
ぜひお越しください♪
奈良ホテルで特別な聖夜のひとときを・・・
2010/12/24
錦秋の奈良絵巻
深紅の葉が、
奈良の広い空、山々の緑、池の水面に
鮮やかな彩りを添えています。
どんぐりやナンキンハゼなど
木の実がはじける音は
あたかも晩秋の声。
錦秋の奈良絵巻がお待ちしております。
2010/11/28
写真:真っ赤に色づくヤマハゼ
新たな100年へ
おかげさまで10月17日、奈良ホテルは創業101年目を迎えました。
今後とも末永く、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
新たな100年に向け、
昨日、メインダイニングルーム「三笠」に置かれたスタインウェイのピアノが、
修繕のため旅立ちました。
近年、装飾品のひとつとなっていたこのピアノは
1922年(大正11年)にドイツでつくられ、
1926年(大正15年)に奈良ホテルに到着して以来、
84年の歳月をホテルとともに過ごした歴史の証人です。
搬出前の演奏では、今出せる力すべてでショパンのポロネーズを聞かせてくれたピアノ。
半年ほどかけて、当時の流れるようになめらかな音色を取り戻し、
ホテルに再び美しいメロディーを響かせてくれる予定です。
奈良ホテルの華やかな歴史に彩りを添えた音色の蘇りをどうぞお楽しみに。
2010/10/19
写真:搬出されるスタインウェイピアノ
秋の気配
鳴く蝉の声が細くなり
奈良の青くて広い空に
トンボが悠々と飛ぶ姿が目立つようになってきました。
栗の木には、青いイガグリが実っています。
移りゆく自然の景色が、
暑い中にも、
季節はたしかに秋に向かっていることを伝えています。
2010/09/07
写真:奈良ホテル庭の鹿と栗の木
バンビの季節
7月はバンビ(仔鹿)の季節です!
5月から6月にかけて生まれた仔鹿が活動範囲を広げ、
人目につく場所にも現れるようになるのが7月。
公園や、草むらで
お母さん鹿にくっついて歩くバンビの愛くるしい姿は
この季節ならではの奈良公園の風景です。
※注意※
奈良公園の鹿はすべて野生です。
仔鹿に近づくと母鹿が怒って攻撃してくることや、
仔鹿が驚いて道路に飛び出し事故に遭うことがあります。
少し距離を置いて、あたたかく見守ってくださいね。
2010/07/18
写真:奈良ホテルでくつろぐ鹿の親子
ネムノキ〜眠の木〜
緑の濃い夏景色の中で、
ふわりと樹に留まるように咲いている
ネムノキの花。
夏の夕暮れどき
葉が眠るように閉じると
薄紅色の羽扇子のような花が
甘い香りを漂わせながら咲き出します。
おぼろげでやわらかな
夏の夕景色です。
2010/07/02
写真:荒池畔のネムノキ
初夏の黄昏時
日が長く
涼しい初夏の黄昏時は、
足の向くまま、気まぐれな散歩を楽しむのにぴったり。
風に運ばれてくる樹々の、
爽やかであったり、
少し甘く花のような薫りを感じながら、
百年のホテルの目の前に広がる世界遺産の数々を
のんびりめぐってみられては。
2010/6/11
写真:興福寺五重塔を臨む荒池の夕景
甘い薫りに誘われて
春日若宮神社の傍らで甘い薫りを放つのは、
500年の古木・八房藤。
もともと遅咲きの藤が、
今年は更にゆっくりと咲いています。
ナギの木に絡み咲く、
小ぶりで薫り高い八重の花。
艶やかな藤棚とはひと味違う、
軽やかで野趣溢れる姿。
甘い薫りに誘われて、
今年最後の藤散策へ。
2010/5/22
ひとしれず
ひとしれず、
満開の花を咲かせている
奈良八重桜。
奥ゆかしく可憐な花の
ため息のでるような美しさ。
花色が白から紅に変われば奈良の桜の季節は、
終幕を迎えます。
2010/4/28
けふここのへに匂ひぬるかな
平城遷都1300年祭のオープニングを目前に控えた今日、
満開の八重桜のかたわらで
そっと静かに「奈良八重桜」が咲きはじめました。
奈良県花・市花でもあるこの花は、
これから見ごろを迎える遅咲きの桜。
いにしえの奈良の都の八重桜 けふここのへに匂ひぬるかな
(小倉万葉集 伊勢大輔)
古来より奈良を代表する、
奥ゆかしく、可憐な桜が見せるこの春最後の桜景色をお楽しみください。
2010/4/21
写真:奈良八重桜
*ホテル敷地内には、2006年本館脇等に植樹された3本と、
裏庭に大木が1本あります。
桜花のリレー
昨日の雨を受け、
八重紅枝垂れ桜は
花も木肌もしっとりと輝き、
今が最盛期。
八重桜も咲き始め、
桜花のリレーは続いています。
2010/4/13
写真:本館正面玄関の八重紅枝垂れ桜
にほふがごとく・・・

あをによし ならの都は咲く花の にほふがごとく 今盛りなり
(万葉集 巻三・三二八 小野 老)
春を謳歌するように咲く桜に染まる景色と、
平城遷都1300年祭に沸く古都。
例年以上に晴れやかな、奈良の春です。
*玄関先の紅枝垂れ桜は8分咲き、山桜も咲き始めました。
八重桜、奈良八重桜の開花まではもうしばらくかかりそうです。
2010/4/5
桜のはなびらと粉雪

メインダイニングルームの窓の外、
お稲荷さんの横にある老木は、
ホテルで一番早咲きの山桜。
ひとあし先に満開を迎え、
今日は寒空の中、はらはらと舞い散る桜の花びらと粉雪が
儚く、うつくしい景色を見せてくれました。
日ごとに異なる桜の姿を
ぜひ見にお越しください。
2010/3/29
花笑む“春”
陽射しが日ごとに暖かくなり、
池畔の柳の若芽が芽吹き、
庭園では馬酔木や椿、すももの花が、
メインダイニングルーム外の庭では早咲きの山桜が
可憐に咲きそろっています。
ソメイヨシノも、いよいよほころび始めました。
「あをによし奈良」の桜の季節はもう間もなくです。
2010/3/22
写真:チャペル前のすももの花
燃えさかる
奈良の深い夜空が炎に照らし出され、
赤に染まるひととき。
奈良の冬の風物詩、“若草山焼き”が今年も行われました。
今年は近年一番の燃えっぷり。
毎年、若草山焼きの夜にはホテルは明かりをひそめ、
華やかな冬花火のかがやきと、燃えさかる炎の眺望で
いつもとは少し違った雰囲気に。
圧巻の冬景色です。
2010/1/23
写真:ホテルより若草山を眺む
恭賀新年
新年あけましておめでとうございます。
多くのお客様方に支えられ、大きな喜びとともに創業100周年を迎えることができた昨年、
そして本年は、いよいよ平城遷都1300年祭が幕を明けます。
奈良が熱くなる一年の始まりです。
本年も皆様と幸せなひとときを共有できますように。
尚一層のお引き立てとご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
2010/1/1
黄昏時

橙色の光がホテル館内に満ちる黄昏時。
ゆったりと、おだやかな空気が流れる
ノスタルジックな館内。
清く美しい冬の夕暮れを見にいらしてください。
2009/12/26
☆Merry Christmas!!☆
☆We wish you a Very Merry Christmas☆
今日と明日(12月23日・24日)は、ホテル敷地内の聖ラファエル教会で、
ホテルからのクリスマスプレゼント「クリスマスコンサート」も開かれますので
ぜひお越しください♪
きよしこの夜。
奈良ホテルで特別なひとときを・・・
2009/12/23
創業100周年を迎えました
おかげさまで本日、10月17日、奈良ホテルは100年目の創業記念日を迎えました。
これもひとえに奈良ホテルを愛してくださる皆様のおかげと、従業員一同心より感謝いたしております。
これから始まる新しい100年、皆様とともに歩み続けられれば幸せに存じます。
今後とも末永く、変わらぬご愛顧を賜れますようお願い申し上げます。
ありがとうございました。
2009年10月17日
総支配人
秋の訪れ
桜葉が橙色に色づきはじめ、
萩の花が咲き出しました。
空は高く、
青空も、夕焼けに燃える空も、のびやかで雄大な眺め。
鹿の切ない声が、大空に響き渡ります。
秋の訪れを感じに、
まほろばの奈良へお越しください。
2009/9/24
夜風に吹かれて
涼しい夜が続いています。
夜風にあたりに、
ライトアップされた興福寺五重塔、猿沢池を見に出かければ、
涼しげな夏虫の声、都会にはない明るい月の光に出会えます。
心なごむ風景です。
2009/8/3
雨あがりの風景

雨が、
まもなく訪れる夏の本番を前に
奈良公園に降りそそいでいます。
雨で洗われた後の風景は、
緑がいっそう濃く、
木造館の色は深みを帯びます。
夕景は冴え渡るように美しく、
夜景の輝きも増すようです。
静かな雨の奈良ホテルで、
この季節ならではのくつろぎのひとときをお過ごしください。
2009/7/6
新緑の風
爽やかに吹きぬける
緑と花の香りを含んだ空気。
深呼吸をしたくなる、新緑の景色です。
こんな陽気の一日は、ティーラウンジのテラス席で
緑につつまれたティータイムがおすすめです。
写真:ティーラウンジテラス席付近にやってきた鹿
2009/5/23
奈良八重桜
いにしえの奈良の都の八重桜 けふここのへに匂ひぬるかな
(小倉万葉集 伊勢大輔)
かつて宮中でそう詠まれた桜こそ、「奈良八重桜」です。
萌黄色の葉陰から顔をのぞかせるように紅色の蕾がひらくと
花色は純白にほど近くなり、
散り際にまた、紅色を深めます。
なんとも奥ゆかしく、可憐な花姿。
遅咲きの奈良八重桜がみせる、
この春最後の桜景色をお楽しみください。
*県花「奈良八重桜」は今が見ごろです。
ホテル敷地内には、2006年本館脇等に植樹された3本と、裏庭に大木が1本あります。
*100周年を記念したイヤリープレートにも、この花があしらわれております。
2009/4/22
冴えわたる紅色

ソメイヨシノがすっかり新緑の葉桜に姿を変えた今、
見頃をむかえているのは華やかな八重桜。
紅色が青い空にくっきりと冴えわたり、
先週までとはひと味違った桜景色を
みせてくれています。
*4月末には珍しい奈良八重桜がご覧いただけます。
この八重桜とはまたちがった趣きの桜です。
お楽しみに。
2009/4/17
にほふがごとく 今盛りなり
ソメイヨシノに紅枝垂桜、山桜が咲きそろい、
今が盛りの桜景色。
においたつような美しさです。
あをによし ならの都は咲く花の にほふがごとく 今盛りなり
(万葉集 巻三・三二八 小野 老)
*その他、八重桜、奈良八重桜が後に控え、
奈良では4月末まで桜をご覧いただけます。
2009/4/10
紺碧の空に咲く
うららかな春の陽光の下に眺める可憐な桜とはひと味違う、
紺碧の空に仰ぎ見る艶やかで魅惑的な夜桜。
昼と夜とで表情を変える桜景色。
夜桜を眺め、幻想の世界にひたるひとときをお過ごしください。
*18時からのバータイムが比較的すいております。
バータイムでもソフトドリンクやケーキをお召し上がりいただけます
のでお気軽にお立ち寄りください。
写真:ティーラウンジ/ザ・バーの窓外に咲くソメイヨシノ
2009/4/7
春のはなやぎ

ほころびはじめた桜、
芽吹く若葉は、
これから盛春へむかう期待を孕み、
景色の全てが、若い生命力に彩られています。
本日4月1日より、
日本料理「花菊」の女性スタッフは
着物姿で給仕をさせていただき、
レストランに新たな彩を添えています。
奈良ホテル100周年、「花菊」10周年のこの春、
ホテルはますますはなやいだ雰囲気に。
春のはなやぎにつつまれる奈良ホテルへお越しください。
*日本料理「花菊」では桜の季節のみにご提供する
「花時弁当(4,042円)」、 「桜懐石」など
特別料理もご用意いたしております。
2009/4/1
早咲きの桜

メインダイニングルームの窓外、
早咲きの桜が
ひと足先に見頃を迎えています。
風に揺れ
純白の花影からのぞく
えび茶の若葉。
華やかな桜絵巻の序章が
幕をあげました。
*桜の季節のスペシャルメニューをご用意いたして
おります。景色とともにお楽しみください。
2009/3/28
すもも花ひらく

お水取りの結願の日も明日に迫り、
奈良に「花笑む春」が近づいています。
荒池や猿沢池周辺の柳に美しい萌黄色の新芽を
チャペル前にあるすももの、紅色の蕾の中に昨日はなかった花を
見つけました。
桜よりひとあし先に・・・
満開のすももの花景色に出会えるのもまもなくです。
2009/3/13
奈良ホテルの記憶

2009年1月9日午後3時、
アインシュタイン博士が1922年(大正11年)に弾いたピアノが
63年の時を経て、ホテルに里帰りしてきました。
優美なその姿に、
遠い日の美しい音色、華やいだ人々の姿を思います。
それぞれの時を歩み、
またこのホテルに集う運命となった数々の調度品や思い出の品は、
明日から始まる創業100周年記念「展示会」で一堂にご覧いただけます。
奈良ホテルの記憶の片鱗を
ぜひご覧ください。
*詳細は「奈良ホテル100周年記念企画」の「アニバーサリーイベント」
ページをご覧ください。
2009/1/10
〜恭賀新年〜

新年あけましておめでとうございます。
おかげさまで、奈良ホテルは本年10月17日、
創業100周年を迎えます。
これからも尚一層のお引き立てとご愛顧を賜りますよう、
よろしくお願い申しあげます。
2009/1/1
☆Merry Christmas!!☆

We wish you a Merry Christmas☆
奈良ホテルで聖夜のひとときを・・・
2008/12/24
〜季節の息吹〜

ホテル周辺のもみじが、
朱色に、黄金色に
ようやく美しく色づきました。
艶やかな色を纏い、麗しさを増した窓外の風景。
美しい風景以外にも心楽しませてくれるのは、
どんぐりがパラパラと音をたてながらころがる音や、
ナンキンハゼの実がパチパチと弾ける音、
水鳥が羽ばたく羽音などから、
耳に伝わる季節の息吹。
自然に抱かれた奈良ホテルで、
刻々と姿を変える自然の輝きをご覧ください。
写真:ティーラウンジ/ザ・バー周辺のもみじ
2008/12/1
おかげさまで 奈良ホテルは創業99周年を迎えました
奈良ホテルは、秋晴れの本日、10月17日に満99歳の誕生日を迎えることとなりました。
明治42年(1909年)に創業し、幾多の歳月を経て今日の日を迎えることができましたのも、
ひとえに皆さまのご愛顧によるものと心より感謝申し上げます。
100周年を迎える来年には、年明けより記念展示や収蔵絵画展の開催を予定しております。
奈良ホテルの歴史を振り返る特別展へ、ぜひお越しください。
○創業100周年記念展示会
2009年1月11日(日)〜1月29日(木)
○創業100周年記念収蔵絵画展
2009年2月2日(月)〜2月21日(土)
今後、ますます皆さまに愛される奈良ホテルであるよう、スタッフ一同努めてまいりますので、
変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
2008年10月17日
総支配人
秋の夜長に
奈良ホテルにとって特別な季節 「秋」。
今月10月17日は、奈良ホテル99回目の創業記念日です。
虫の音、秋風、鹿の声・・・
燃え盛る紅葉までのひととき、
秋の夜長を彩る風景は、
静けさが似合う、しっとりとした趣で
心落ち着きます。
歴史薫る奈良ホテルで、
古都の黄昏を待ち、
静かな宵の散歩へお出かけください。
2008/10/8
煌めく季節に
光射す大樹
地表に揺らぐ葉陰
風渡る水面・・・
セミの声に聞き入りたたずめば、
立ちこめる濃い夏の匂いに包まれます。
ロビーで、客室で、中庭で、
レストランで、ティーラウンジで、バーで・・・
とっておきの夏の風景を探しに
奈良ホテルへお越しください。
夏期限定の商品をたくさん揃えて、
皆様のお越しをお待ちいたしております。
2008/7/23
雨上がりのひととき
雨上がりは、
緑の匂いが、
風景の色彩が、
立ち昇るかのように、いっそう濃くなります。
緑に包まれた奈良ホテルは、
自然のもたらす恵みを存分に感じ、味わうことができる
とっておきの空間です。
雨上がりのひとときに深呼吸。
6月の奈良ホテルで、格別の時間を過ごされてはいかがですか。
*日本料理「花菊」では夏にさらりといただける「初夏の彩り膳」を
7月末日までお手ごろ価格でご用意いたしております。
また、「国宝 法隆寺金堂展」開催時期にはタイアップ商品の小懐石
や、宿泊プランもございますので、≪夏の奈良≫をお楽しみください。
2008/6/8
藤の都

花の色は紫、白、紅と濃く、淡く、
艶やかで甘い香りを漂わせながら、
一重、八重に咲きほこる。
奈良に、「藤」の季節がやってきました。
桜と並んで万葉集に数多く詠まれ、
藤原氏やその氏神である春日大社に縁深い藤は、
奈良を代表する花のひとつ。
藤棚にたわわな、美しく優雅に洗練された姿も、
巨樹に蔓をのばし、のびやかで野趣あふれる姿も、
このあたりでは両方楽しむことができます。
春日大社の「砂ずりの藤」、
飛火野の「野生の藤」、
神苑(春日大社境内内)の「藤の園」・・・
藤の都は今が盛りです。
2008/5/3
桜花伝説 〜奈良八重桜〜

この可憐な桜は、
聖武天皇が三笠山奥で見つけ、
あまりの美しさに宮中に持ち帰ったと伝えられています。
また、平安遷都後、
気品ある美しい姿に魅せられた一条天皇の中宮・彰子が
宮中に植え替えようとしましたが、
興福寺の僧が「命を懸けても京へは渡せぬ」
と流出を阻んだという逸話も・・・
その他、数々の和歌や書物にその名を残しながら、
近年まで長くその所在が不明とされていた
このまぼろしの桜は、
大正11年に再発見され、
今では奈良公園を中心に見られるようになりました。
純白に近かった花色が
淡い紅色を帯びはじめ、花の盛り。
迫り来るさよならの時ももう間近と伝えています。
*本館脇等に植樹された若木は花数も少ないですが、
じっくりとその姿をご覧いただけます。
育ちゆく様をともに見守ってください。
2008/4/25
いにしへの奈良の都の八重桜・・・〜奈良八重桜〜

いにしえの奈良の都の八重桜
けふここのへに匂ひぬるかな
かつて宮中でそう詠まれた桜は「奈良八重桜」です。
紅色をおびた蕾が
花ひらくと純白にほど近くなり、
散り際にはまた、紅色を深めます。
ひそやかに咲く、小ぶりで可憐なその姿は
いつまでも眺めていたいほどに愛らしく清楚。
数々の伝説を持つ美しい桜がみせる、この春最後の桜景色。
心洗われるようなひとときを・・・
*奈良公園の奈良八重桜は今が満開です。
また、ホテル敷地内の奈良八重桜はこれから見ごろ
を迎えます。(2006年本館脇等に植樹された3本と、
裏庭に大木が1本あります。)
2008/4/23
花紅〜八重桜〜
ぽってりと咲きほころんだ八重桜。
紅の蕾が熟すように花ひらくと、
まるで小手鞠のように愛らしい姿が・・・
遅咲きで、花の時期が長い八重桜。
まるで「ゆっくり見てね」と誘われているようです。
*4月末には珍しい奈良八重桜がご覧いただけます。
この八重桜とはまたちがった趣きの桜です。
お楽しみに。
2008/4/18
花筵(はなむしろ)

4月上旬にみごとな花をつけた
染井吉野の花びらが
春風に舞い散り
今はまるで
うっすら雪化粧をしたように
ティーラウンジ外の庭を
白く染めています。
4月半ばを過ぎましたが
奈良ホテルでは八重桜、奈良八重桜は
これから見頃を迎えます。
2008/04/14
艶桜〜八重紅枝垂〜
先日降った雨のめぐみを受けた八重紅枝垂。
いっそうの華やかさを纏い、お客様方の目を惹きつけています。
今週末が、この桜を一番美しく見られる日になりそうです。
奈良ホテルでお花見はいかがですか。
*八重桜のつぼみがふくらみ始めました。
奈良八重桜まではもうすこし・・・
楽しみにお待ちください。
2008/4/11
花霞〜けぶり咲く山桜〜

花と若葉が同時にほころぶ山桜。
じっくりご覧ください・・・
若葉の臙脂や緑に包まれたその花弁は純白で、
まるで春の霞のような繊細さ。
気高く清らかな桜がひっそりと、
花の盛りを迎えています。
*敷地内にはその他、ソメイヨシノ・八重紅枝垂・
八重桜・奈良八重桜があり、4月末頃まで桜を
ご覧いただけます。
2008/4/10
花曇の空に〜八重紅枝垂〜
艶やかな八重の紅枝垂桜は今が盛りと咲き誇り、
九十九年の時が流れる本館に鮮やかな彩りを添えています。
花曇の空に咲く流麗なその姿。
この時期にしか見られない奈良ホテルの顔です。
*敷地内にはその他、ソメイヨシノ・山桜・八重桜・奈良八重桜があり、
4月末頃まで桜をご覧いただけます。
2008/4/9
すずろに咲く〜夜桜〜
見上げれば大樹が闇夜に手を伸ばし
淡く儚げな桜が包みこむように咲きこぼれる。
夜桜の下に佇めば、なんともいえぬ陶酔感がおとずれます。
写真:ティーラウンジ/ザ・バーの窓外に咲くソメイヨシノ
2008/4/8
にほうがごとく今盛りなり
今年もホテルの庭の桜が見事な花を咲かせました。
一番手はソメイヨシノです。
披露宴の花嫁のように、自らが最も美しいと
誇らしげでありながら、どこか儚げな姿に
人は惹かれるのでしょう。
その美しい花を見ていられるのも
短い間だけと知っているからこそ
愛でる思いが強まるのかも知れません。
「咲く」という字は花に関する文字でありながら
口偏であるのは、蕾がふくらみ、開花する様子が
微笑み=笑うさまに似ていることに因むと言われます。
新しい芽吹きの季節
スタッフ一同、桜に負けないとびきりの笑顔で
お客様をお迎えいたします。
2008/04/04
謝恩ランチプレゼントについて
謝恩ランチ(1月22日から2月29日)をお召し上がりいただき、ありがとうございました。
アンケートにご協力くださった627名のお客様の中から厳正なる抽選の結果、28名のお客様に以下のプレゼントをお送りいたしました。
○奈良ホテルペア宿泊券(1泊2食つき) 3名様
○奈良ホテルオリジナルカレー缶(3缶セット) 10名様
○ロンネフェルト社ティーベロップセット 15名様
ホテルからのささやかなプレゼント、お受け取り下さい。
春もいよいよ本番!明日は新たなスタートの日。
昨日の雨にもくじけず、ソメイヨシノは間もなく満開のときを迎えます。
紅枝垂れ、山桜、牡丹桜、そして珍しい奈良八重桜と順々に咲き、
奈良の桜は長い間その姿を楽しませてくれますよ。
ホテルの桜とともに、皆様のお越しをお待ちしております。
2008/3/31
雪化粧 2
今年2度目の雪が、奈良に舞いました。
夜降り始めた雪が朝までに降り積もるということはあっても
日中、途絶えることなく降り続くことは稀です。
奈良に降る雪は住む者にとっても大変めずらしく
舞い降りる雪を窓から眺めるのは、本当に心弾むものです。
まるでモノクロ写真のような深みがあり
じっと見ていると引き込まれそうです。
鹿も驚きの身も凍るような冷たい一日でしたが
この、えも言われぬ絶景を見ることができるなら
その寒さも吹き飛びます。
この冬はあと何回こんな冬景色を目にすることができるか
楽しみです。
2007/2/9
雪化粧
奈良にも雪が積もりました。
真っ白な雪が、
奈良公園の芝生、若草山、寺社仏閣や奈良ホテルの屋根を染め、
あたり一帯、いっそう荘厳さを増した冬の風景。
奈良の雪景色は儚い夢模様。
せめて写真でお届けしたい・・・
冬の奈良ホテルより、愛を込めて。
2008/1/21
冬のぬくもり

奈良ホテルに冬を告げる、スチーム暖房のぬくもり。
パブリックスペースに客室、浴室・・・本館内のいたるところに設置され、
ラジエーター(パイプ)を通る温かな蒸気が、じんわりと館内をあたため
ます。
各々に施された美しい彫刻も見もの。
大正3年にマントルピース(暖炉)からバトンを渡されて以来、90年以上
もの間、現役で働き続けるスチーム暖房。
そのぬくもりを感じに、冬の奈良ホテルへお越しください。
*熱くなっておりますので、直接触れることはお控えください。
2008/1/16
恭賀新年

新年、明けましておめでとうございます。
おかげさまで奈良ホテルは本年、白寿(99歳)を迎えます。
創業100周年までいよいよあと1年。
今後とも奈良ホテルをご愛顧いただきますよう、
何卒よろしくお願いいたします。
2008/1/1
☆Merry Christmas!!☆

クリスマスがやってきました。
ワクワクをたくさん抱えて、奈良ホテルへお越しください。
いつもと少し違った趣でお待ちいたしております。
*人気のコースターのクリスマスバージョンが初お目見え!!
ぜひ、手に入れてくださいね♪
2007/12/22
錦秋の名画
燃え盛るように色づいた樹々と、
寒風の中で凛とした佇まいの常緑樹のコントラスト。
館内の窓からの風景は、いづれも名画のごとく美しさ。
朝な夕なに変わりゆく、自然が描く名画の1枚1枚を
館内に設えられた絵画とともに、ゆったりとご鑑賞いただきたいものです。
写真は、ティーラウンジから見える闇夜に艶やかなもみじ。
お食事をしながら、お茶をしながら、ゆったりと名画鑑賞はいかがですか。
2007/11/22
月読みの光に来ませあしひきの・・・
暑さもずいぶん和らぎ、聞こえてくる虫の声もセミから鈴虫やこおろぎに変わりました。
季節はもう、秋の装いです。
空が広く、高い奈良。
雄大な秋の空を楽しむには、飛火野はとっておきの場所。広々とした野原には鹿が遊び、果てしなく続く空にはさまざまな形の雲が流れ、
悠久の時を感じることができます。
また、秋といえば美しい月。お月見の風習は古く、奈良から平安時代の頃に中国より伝わったそうです。
空に浮かぶ月、池面に映える月・・・
奈良では今も、月明かりを存分に感じられる闇と静寂があります。
今年の中秋の名月は9月25日。
この日の前日、唐招提寺執事の西山明彦氏に月にまつわるお話をいただく「観月の夕べ」を当館で催します。月を見上げる楽しみが一層、
深まりそうな一夜。
また、中秋の名月当日は猿沢池の「采女祭」や唐招提寺の「観月讃仏会」、新薬師寺の「新薬師寺観月会」など風流な月の宴が多数催されます。
今も昔も同じに、闇夜のしじまに輝く月。
月明かりに誘われ、秋の夜長を楽しみに奈良へお越しください。
月読みの光に来ませあしひきの山きへなりて遠からなくに
〜月の光をたよりに来てください。山を隔ててそんなにも遠いというわけではないですから。〜
(万葉集 巻四・六七〇 湯原王)
*湯原王:志貴親王の子
2007/9/5
写真提供:奈良市観光協会
夏のレストラン営業時間の変更
奈良の夏の風物詩、「なら燈花会」が今年も始まりました。
8月5日(日)〜14日(火)は、2万本以上のろうそくの灯りの花が奈良公園をやさしく照らし出し、
地上に舞い降りた星のごとく煌めきます。
奈良の広大な野原や夜空、鏡のような水面に、世界遺産をはじめとする古都・奈良の歴史的建造物が照らし出される姿も相まって、
奈良公園一帯に幽玄の世界が広がります。
鷺池の水面に光が灯る“浮見堂”や、木陰に灯りを臨む“浅茅ヶ原”をゆったりと散策された後は、少し足を伸ばして
夕闇に浮かび上がる【奈良ホテル】をご覧ください。その美しさは格別です。
当館自慢のお食事も、やさしい光につつまれる、静かで幻想的な奈良の夜の散策もゆっくりと堪能していただくため、
下記の期間中、レストランのディナー営業時間を変更いたします。
2007年7月15日(日)〜8月31日(金)
○メインダイニングルーム「三笠」
17:00 オープン
21:00 ラストオーダー
○日本料理「花菊」
17:00 オープン
21:30 ラストオーダー
(21:00からは1品料理となります)
また、春日大社、東大寺の中心にあり、地上の星空、天上の花畑のごとく美しい景色の広がる“浮雲園地”や“春日野園地”のほど近く、
奈良県新公会堂内にある【奈良ホテル直営レストラン「能」】も燈花会期間中、営業時間を変更しております。
散策の疲れを癒しに、ぜひお立ち寄り下さい。
2007年8月5日(日)〜14日(火)
○レストラン「能」 (新公会堂内)
10:30 オープン
20:20 ラストオーダー
灯りゆらめく幻想的な奈良散策とともに、【奈良ホテル】・【新公会堂「能」】でのひとときもお楽しみください。 2007/8/8
ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に・・・
紫陽花・桔梗・蓮・・・
妖しくも美しい花々が咲く夏。
暑さを凌ぐのにクーラーや扇風機もいいですが、浴衣を着て、夏の花を眺める・・・
瑞々しい花の姿は、見ているだけで涼を誘います。
紫陽花は日毎に花の色を変えながら咲き続け、美しい姿で憂鬱な梅雨を楽しませてくれる、日本特有の花。
西洋には江戸時代後期、シーボルトがもたらしたそうで、学名の「オタクサ」は彼が日本に残してきた妻「おたきさん」
を偲んでつけた名前といわれています。
さまざまに色を変える姿から、日本の花言葉は「移り気」ですが、西洋での花言葉は「忍耐強い愛情」。
きっと、おたきさんの深い愛情から生まれた花言葉なのでしょう。
愛の花、紫陽花は矢田寺や長谷寺、般若寺などで楽しむことができます。
桔梗は、まるで紙風船のようにつぼみがぷっくりと膨らむ姿、青く輝く星のような花の姿が清楚で愛らしい花。
万葉集に「あさがお」として詠まれている多くは桔梗です。
「朝顔は朝露負いて咲くといへど 夕影にこそ咲きまさりけれ(万葉集 巻一〇 二一〇四)」
と詠われているように、朝露にきらめく姿もきれいですが、夕陽に照らし出される姿も気品が漂い、趣があります。
元興寺では桔梗が石仏に寄り添い咲く美しい風景が見られます。特に8月23・24日の地蔵盆の日には、ゆらめく灯明
に照らされ、幻想的です。
蓮は仏の世界と縁深く、蓮の花、モチーフはあらゆる寺院で見られます。
東大寺の廬舎那仏も蓮の花(蓮華座)に座り、その蓮弁に描かれているのは、蓮華蔵世界と呼ばれる仏の世界。
唐招提寺や薬師寺、喜光寺では様々な種類の蓮の花に出会えます。
光の届かぬ泥の中から顔を出し、幽香を漂わせ気高く咲く壮麗な花。
茎をまっすぐに伸ばし、大きく広がる葉の凛とした姿。
雨のしずくを弾き、宝石のように輝く水玉を抱く様。
この姿が、俗世の欲にまみれず、清らかに生きる崇高な聖者の姿と重ね合わされ、見る者を神聖で清浄な気持ちにさせます。
時に、その美しさは畏怖の念すら覚えさせるほどです。
ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む
〜雨でも降らないでしょうか。蓮の葉に溜まった水が、玉のようにきらめくのを見たいものです。〜
(万葉集 巻十六・三八三七)
2007/7/10
写真提供:奈良市観光協会
初夏を感じるうちわの乱舞

新緑が目に鮮やかな、美しい境内。
見つめる先には・・・
空に差し出される手、
ひしめき合う人波、
うちわが頭上を舞うたびに湧き上がる歓声。
唐招提寺の「うちわまき」は、あいにくの天候であったのにもかかわらず、
普段穏やかな境内も、この日は、とばかりの賑やかさ。
私は、うちわの撒かれる鼓楼へ近寄ることすらできませんでした。
行くのが遅すぎたようです・・・
そこで、撒かれるうちわを遠目に眺めつつ、新緑を眺めながら、列に並ぶことに。
安全のため、ここ数年はうちわを全ては撒かれていません。お坊さんが手渡しでお授けくださる愛らしいハートの「うちわ」と「福餅」をいただくことができました。
これで「厄を払える!」とひと安心。慈悲の心も授かれたでしょうか・・・
「うちわまき」を体験されたい方はぜひ、早めに境内へ。
確実にうちわを授かりたい方は早めに列に並ばれることをお薦めします。
また、昨日は天候が悪く、お部屋でいただきましたが、美しい建造物や景色を眺め、
お寺の歴史を感じながらいただく野点のお抹茶も風流ですよ。
来年はお好みのスタイルで、750余年続く初夏を感じるこの伝統行事に参加されてみては。2007/5/20
藤波の花は盛りになりにけり・・・
奈良では、桜の見ごろが過ぎると、藤の季節がやってきます。
万葉集に多く詠まれ、藤原氏やその氏神である春日大社に縁深い藤は、古来より人々にこよなく愛されてきた、奈良にとって特別な花。
“奈良の藤”といえば春日大社本殿の樹齢700年以上とも言われる“砂ずりの藤”が有名ですし、飛火野では野生の藤が楽しめますが、春日大社境内にある「神苑」の中にも、“藤の園”という20種200本の藤が咲き乱れる名所があります。
最も印象的なのは、神苑にたゆたうその“香り”。中でも麝香藤は香り高く、なんとも言えぬ艶やかさです。他にも、八重咲きの藤や、紅色の藤など珍しい品種の藤や、野生の姿の藤も見られます。
藤棚にたわわに咲く、繊細で優美な姿ももちろん美しいですが、蔓を伸ばし、他の樹木に巻き添い成長し、可憐な花を咲かせるたくましい野生の姿もまた、趣があります。まるで、藤原氏の栄華を彷彿とさせるような・・・
藤波の花は盛りになりにけり 奈良の都を思ほすや君
〜藤の花が咲き誇っていますね。見ていると、奈良の都を思ってしまうでしょう。〜
(万葉集 巻三・三三〇)
2007/5/4
古の氷の祭典へ
古の氷の祭典へ
5月1日、氷室神社にて行われた献氷祭の舞楽奉納を鑑賞。
全国の製氷販売業者が参列し、午前11時からの祭典では、
神前に、大きな「鯉の滝のぼり」などの氷柱や花を閉じ込めた花氷が献上されました。
これらは純氷と呼ばれる氷でできたもの。
ゆっくりと時間をかけて作られた氷は、ゆっくりと時間をかけて溶けるそうです。
午後2時からは舞殿にて、鮮やかな衣装に身を包んだ舞人が、舞楽6演目を奉納されました。
力強く、躍動感のある走舞、ゆっくりと雅やかな動作の平舞。
舞人の足を踏み鳴らす音、雅な楽の音、花吹雪の風の音。
神々のために舞われる優美な舞に、心は古の時代に思いを馳せて・・・
涼しげな氷柱を見ていると、春の風に吹かれながらも、次に待ち受ける暑い夏を思いました。
日本に生まれて幸せだと感じるのは、こういった四季を肌で感じる催しに触れる瞬間ですね。
2007/5/3
奈良八重桜
昨年春に植樹をした奈良八重桜が、今年初めて小ぶりで可憐な薄紅の花をつけました。本館の脇にひっそりと佇むその姿は、まるで清楚な少女のようです。奈良八重桜は「奈良県の花」「奈良市の花」としても指定されており、奈良公園の桜の中で最も遅く咲きます。
再来年に100周年を迎える奈良ホテルの歴史を彩る仲間に、新たに加わったこの奈良八重桜が成長してゆく姿をどうぞご覧下さい。
2007/4/26
春の主役交代
ホテル周辺を桜色に染めながら、私たちに春の到来を告げた染井吉野。
あたたかな季節を迎える喜びを与えてくれた染井吉野から主役の座を譲り受けたのは
八重桜です。
青空に映える紅色の花びらをつけ、今が盛りと咲き誇っています。
この晴れやかな八重桜の姿をご覧に、奈良ホテルにお越し下さい。
2007/04/21
春の美しい言葉
美しい景色にぴったりの美しい言葉をお客様に教えていただきました。
桜の花びらで淡い紅色に染まったあたり一面を「花筵(はなむしろ)」と呼ぶそうです。筵とは敷物のこと。
花吹雪の降りしきる花筵の中に佇むと、まるで幽玄の世界にいるような気分になります。
また、池に浮かぶ無数の花びらの集まりは「花筏(はないかだ)」。
ゆらゆらと荒池の波間を渡る花筏。水面に移るもうひとつの桜の国へと心を運んでくれます。
花筵、花筏、花吹雪・・・
日本には心に響く、繊細で美しい言葉がたくさんありますね。
移り行く春の景色をぜひ奈良ホテルで感じてください。
2007/4/13
桜絵巻
お客様の視線を一身に浴びるのは、本館に寄り添う枝垂桜。まもなく見頃を迎えます。
愛らしい淡紅色をまとい、華麗さを増した当館は、ただただため息の出る美しさ。
染井吉野の桜吹雪や桜の絨毯が輝くばかりの美しさをたたえ、八重桜や遅咲きの桜もいよいよほころびはじめました。
奈良ホテルは今、桜絵巻の世界にあります。
2007/4/12
桜の国の桜の名所

近鉄電車を乗り継いで吉野山に行ってきました。
近鉄奈良駅から大和西大寺と橿原神宮前で乗り換えておよそ90分で吉野駅に到着です。そこからケーブルや臨時バスで上れるのですが、お天気が良かったので七曲坂を一気に駆け上がりました。
さすが桜の国の桜の名所!!ポスター通りの壮観さに大感激しました。
そして、2時間歩いた自分へのご褒美に「柿の葉寿司」「葛きり」「よもぎ餅」「桜アイスクリーム」を試食。さぞ体重も増えたことでしょう・・・
2007/4/10
※写真はイメージです。