ホテルからのお知らせ

鹿児島県視察の様子をご紹介

2018年2月27日(火)から2泊3日の予定で、鹿児島視察に行って参りました!
食の宝庫 鹿児島の地で、どんな食材に巡りあえたのでしょうか…

 Day 1  (2月27日)

試飲コーナー

■山元酒造株式会社様  (大正元年創業)
到着後、すぐに訪れたのは百有余年にわたってこだわりの焼酎を造り続けている山元酒造様。モンドセレクション金賞受賞焼酎や、女性向けの薩摩スパークリングなど様々な商品でお客様を魅了する鹿児島では大変有名な老舗酒造会社さんです。


試飲コーナーにはたくさんの種類の焼酎が!

鹿児島県内でのみ販売の焼酎「維新の煌(きらめき)」ネーミングもとても素敵ですね。

維新の煌(きらめき)

大久保水産のちりめん工場

■大久保水産 様  (鹿児島ちりめん)
海岸まで約5分のところにある大久保水産のちりめん工場。獲れたてピチピチのしらすを、すぐに加工できるので新鮮で上質なちりめんじゃこになります。


きれいに清掃された工場内を見学。シェフ達も興味深々。

この日は漁はお休みでしたが、ここでしらすを天日干しさせるそうです。

しらす 天日干し

さつま揚げの試食の様子

■髙浜蒲鉾 様  (さつま揚げ)
昭和3年創業のさつま揚げ専門店。当時のお味を代々継承し、昔ながらの製法にこだわり造りつづけていらっしゃいます。


まずは、本場のさつま揚げを試食♪

「こが焼き」と呼ばれるはんぺんを発見。これは一つ一つ手焼きでじっくりと焼き上げた鹿児島の伝統郷土料理だそう。とてもなめらかでやみつきになる食感!

こが焼きを眺める様子

・Day 2は近日中に公開予定!お楽しみに… 2018.7/8更新
Day 2 (2月28日)

おいどん市場 黒酢

■おいどん市場 
地元産野菜やフルーツ、県内産茶など鹿児島県の特産を扱う市場を見学。新鮮な食品がずらりと並べられています。朝早くにも関わらず、地元の主婦の方々もたくさんお買い物にいらっしゃってました。


おいしく飲める黒酢。大人のビネガーはポリフェノールやラブレ菌を配合し、女性向けにアレンジされたそうです。

広々とした店内。奈良では見かけない食材にシェフも興味津々。

おいどん市場 店内

試食の様子

■ダイゼンファーム 様 (黒さつま鶏の専門店)
続いて訪れたのは、鹿児島の新たなる第三の黒といわれる黒さつま鶏の養殖場。衛生管理のため、ファーム内には立ち入ることができませんでしたが、社長さんから黒さつま鶏への熱い思いをお伺いしました。


身が締まって、弾力のある黒さつま鶏を試食。新鮮な鶏のたたきは、奈良ではなかなか味わえない逸品。

西郷どんの夢

■濱田酒造 様 (創業明治元年)
かつて金山だった場所を蔵にし、女性杜氏により造られる鹿児島焼酎。施設内では焼酎造りの過程や、金山として栄えていた頃の写真なども展示されています。


こちらは新商品「西郷どんの夢」。大河ドラマで話題なだけに、ぱっと目にとまりますね。

「金山蔵」「目覚めよ、黄金」「唯一無二」といった素敵なネーミングの焼酎がならぶショップ。広報担当の方が案内してくださいました。

焼酎がならぶショップ

2018.7/22更新

メインダイニングルーム「三笠」

日本料理「花菊」

ティーラウンジ

ご予約は承っておりません

バー「ザ・バー」

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