01 興福寺 五重塔(国宝)
古都奈良を象徴する五重塔を三笠から眺望できる席も一部ございます。また興福寺 南円堂の鐘は、6時/12時/18時の古都に響き渡ります。
創業以来続く歴史を感じながら
贅沢な朝食をいただく
奈良ホテルのメインダイニングルーム「三笠」で、贅沢な朝食をいただくのも旅の楽しみのひとつです。
明治時代の趣漂うクラシカルな空間で、四季折々の風情を楽しみながら特別な朝を味わえます。
明治時代の面影を色濃く残す
重厚華麗な空間が特別な朝を演出
メインダイニングルーム「三笠」では、時を重ねることで生まれる優雅な雰囲気の中で朝食をお楽しみいただけます。
席によっては、奈良の象徴である興福寺の五重塔が見え、優雅なダイニングルームから世界遺産の風景を望むことができます。
※状況によってお食事会場が変わる場合もございます。
古都奈良を象徴する五重塔を三笠から眺望できる席も一部ございます。また興福寺 南円堂の鐘は、6時/12時/18時の古都に響き渡ります。
ご宿泊の外国のお客様に、日本のお土産として製作された団扇の原画です。鉄道省が二巨匠に描いていただいた貴重な特注品です。この2枚は三笠に飾られています。
レストラン内に飾られる絵画や屏風、仏像、多くの美術品を眺めて朝食も、このレストランの楽しみです。
朝の目覚めに優しい、
彩り美しい和朝食
日常食として奈良の人々に親しまれてきた茶がゆ。古くより「おかいさん」と親しまれ「大和の茶粥、京の白粥、河内のどろ喰い」と言われ、風土の食べ方を色濃く残す大和の茶粥は1200年も食される奈良を代表する食事となります。 焼き魚や自家製の胡麻豆腐、炊き合わせなど彩り豊かなおかずと共に、正統派の和朝食をお楽しみいただけます。
※和定食は、茶がゆが白米(奈良県産ひのひかり)になります。
メインダイニングルーム「三笠」の茶がゆは、香り高い緑茶でさらりと炊き上げており、目覚めいちばんの胃にやさしく満ちてゆきます。奈良のうまいもの郷土・特産品料理 登録商品です。
城京の時代より愛される「奈良漬け」に代表される奈良の漬物も、茶がゆと一緒に。
丁寧に焼き上げられた香り豊かな焼き魚は、ふっくらとした食感で、一口ごとに口の中に贅沢な旨みが広がります。
こだわり抜かれた上質な
卵料理に舌鼓
奈良県産の大和なでしこ卵を使用した4種類のメイン卵料理から選べる贅沢な朝食です。
地元の食材にこだわり、洗練された味わいと贅沢なコンビネーションで、至福の一口をお楽しみください。
ナイフを入れると、半熟状の卵があふれ出し、外はふんわり、中はとろとろとした完璧な焼き加減が口の中で広がります。
奈良漬けタルタルソースがかかった奈良ホテルスタイルのエッグベネディクトは、濃厚な味わいが特徴で、贅沢なお味を楽しめます。
ふんだんにかかる粉雪のような粉砂糖がアクセント。中はとろとろクリーミーでちょうど良い甘さが口の中に広がり、飽きのこない美味しさです。お好みでシロップをかけて。
土曜・日曜・祝日の朝食営業は
ご宿泊のお客様優先とさせていただきます。
外来のお客様の朝食のご利用は、
平日のみ前日までのご予約制(7:00・9:00)
にて承っております。
ご予約受付: 0742-24-3044 (9:00~17:00)
場所 | メインダイニングルーム「三笠」 ※状況によってお食事会場が変わる場合もございます。 |
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営業時間 |
朝食 7:00~10:00 (ラストオーダー9:30) |
料金 | 4,600円 ※表示料金は消費税を含みます。 |
メインダイニングルーム「三笠」
日本料理「花菊」
ティーラウンジ
ご予約は承っておりません
バー「ザ・バー」